GoogleAppEngine

Google App Engineは最強のクラウド環境!

Google App Engine(GAE)ってなに?

Google App Engine(GAE)はGoogleが提供するクラウドのサービスで、2008年4月からサービスが開始されました。利用者はGoogleのサーバー上にアプリケーションを無料で(有料オプションあり)構築する事が出来ます。

Google App Engineの特徴

Google App Engineには以下のような特徴があります。
  •  サーバーがすぐに、無料で使える!
    • Google App Engineを利用するのにサーバーの初期投資は必要ありません。Googleのサイトからサインアップすればすぐにその場で利用を開始する事が出来ます。相変わらずGoogleさん、太っ腹ですね。

  • 開発言語はJavaかPython
    • Google App Engine上でアプリケーションを構築するにはJava又はPythonを利用します。Javaは業務アプリケーションやコンシューマ向けサービスなどで幅広く世界中で利用されている言語です。

  • 自動スケールアウト!
    • Google App Engineを利用する上での一番のメリットがこの自動スケールアウトです。アプリケーション開発者は特に意識する事なくGoogle App Engine上で開発を行う事によりこの自動スケールアウトの恩恵を受ける事が出来ます。例えば従来のサーバーであればキャンペーンサイトなどを構築し、テレビで取り上げられたなどでアクセスが集中した場合にサーバーがダウンしてアクセスが出来なくなり、機会損失となる可能性がありますが、Google App Engineではアクセスが集中した場合に自動的に複数のサーバーを割り当ててリクエストをきちんと処理します。

  • リレーショナルデータベースでは無く、BigTable
    • データの保存にはOracleやMySQLといったデータベースを使う事が出来ません。代わりにデータの保存先としてBigTableというデータストアが用意されています。BigTableはキーバリュー型データストアと呼ばれ、大量のデータを扱う処理に向いています。Google App Engine上でBigTableを利用する事によって開発者は意識すること無くデータ量が膨大になった場合でもアーキテクチャとしての構造に破綻をきたさずに運用する事が出来ます。